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ミスチル ある が まま の

multi.onlyfuns.win_content_JPenのあるがままの心での歌詞の歌のタイトルを教えてくださ...


参照: 今週のアルバムチャート。 Children(以下、ミスチル)の過去10年間の楽曲を二枚に分けたベストアルバム『Mr. Children 2011-2015』が1位2位を独占しています。 なんだか既視感がありますね。 二枚のベスト盤が上位独占というニュースがかつて駆け巡ったのは、2001年から2010年の曲をまとめた『Mr. Children 2001-2005 』『Mr. Children 2005-2010 』が登場した2012年5月のこと。 さらに遡れば、20年前のベスト盤『Mr. Children 1992-1995』『Mr. Children 1996-2000』も二枚同時に爆売れしました。 きっかり10年ごとに起こってきたミスチルの周年現象。 サブスク時代の今も20万枚近いセールスとは、なんとも素晴らしい記録です。 いまや誰もが認める国民的バンドであるミスチル。 そのイメージは、うまくいかず思い悩む人生に寄り添い、前に進む勇気をくれる存在、といったところ(つまりは〈果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう〉)。 とはいえ、最新のベスト盤を聴くと変化に気付かされます。 彼らは作品ごと、時代ごとに、何度も視座の更新を見せてきました。 2011年以降の桜井和寿は、ものすごくシビアなことも歌にしているのです。 たとえば『Mr. アニメ映画『バケモノの子』主題歌である同曲の歌い出しは〈肥大したモンスターの頭を/隠し持った散弾銃で仕留める/今度こそ 躊躇などせずに/その引き金を引きたい〉と、なんとも不穏。 一回は躊躇してしまう気の弱さも窺えますが、ここに滲むのはやり切れない怒りと不満、あとは破壊願望でしょう。

multi.onlyfuns.win_content_JPen 名もなき詩 歌詞


歌詞の深読み ミスチル ある が まま の 出口を探しているんですが、あなた知らないか? 僕は何故血を流してるの? <出典>REM /Mr. Children 作詞:桜井和寿 現実にはちょっとあり得ない状況です。 つまりこれは、主人公の心の内をを比喩的に現しているということですね。 出口を探してさまよい、傷ついて血も出ている。 理想とする姿や状態からはほど遠く、さらにそこに向かう正しい道すら見つけられない状態なのでしょう。 ヘンゼルとグレーテルが迷い込んだ世界に もう dang-ding-dong dang-ding-dong dang-ding-dong こんな自由を奪うような夢のない夢なら見たくはない 要らない要らない <出典>REM /Mr. Children 作詞:桜井和寿 サビの歌詞です。 この歌詞において「ヘンゼルとグレーテル」のインパクトって大きいですよね。 イメージにとてもよく残ります。 ヘンゼルとグレーテルは、貧しい生活から口減らしのために親に森の奥に捨てられていしまい、そこでさまよった末にお菓子の家を見つけます。 でもそのお菓子の家は悪い魔女が子どもを取って食うための罠で・・・ という物語を踏まえると、 主人公もまた深い森の中にさまようような状態で、理想かと思いきや嘘や罠で作られたものだったりという経験をしてきているということなのでしょう。 そんな経験はもうしたくないし要らない!そんな心境が描かれています。 ちなみに「dang-ding-dong」はドアをノックする音や足音を表す擬音語です。 シャングリラを探して旅していたんだ もしかして君のいる場所がそう? そこで何してるの?君を愛してるよ 呼びかけてみても まるで返答がないんだ <出典>REM /Mr. Children 作詞:桜井和寿 シャングリラというのはつまり理想とする場所のこと。 たぶん、世の中に生きる人みんなが自分のシャングリラを探しています。 しかし、その想いは一方通行の関係のようです。 相手からのレスポンスはないようですね。 これでまた主人公は傷つき、また迷いの深みにはまってしまっているのです。 AとBにXYZも交差するよ この絡まる三次元が現実 いい人も悪い人もないっていう理論 テキストにて今日も展開中 <出典>REM /Mr. Children 作詞:桜 タン クッション エクラ ナチュレル

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